| 富士グループ・パビリオン FUJI GROUP PAVILION |
(2008/12/10)
会期中の外観変化
映写機室の |
映写機室横の |
雨フラップ |
待合増設テント |
|
外観完成 |
無し | 無し | 白色 | 無し |
開幕直後 |
有り | たぶん有り | 赤色 | 無し |
夏頃 |
有り | 有り | 赤色 | 有り |
案内所の謎 |
風船構造の |
外観完成 |
有り |
開幕直後? |
何故か無い |
夏頃 |
有り |
映写機室に付く「館名看板」と
映写機室横の「吸気ダクト」の有無
映写機室に注目してください、次ぎの写真にはある
↓「館名看板」と「長い吸気ダクト」はありません

映写機室下の2F床面裏↑に 短い吸気ダクトはあるようです
四角い箱状の物が2F床面裏に吊ってあるのが解りますか?
映写機室に注目してください、前の写真には無い
↓「館名看板」と「長い吸気ダクト」が あります

↑映写機室下の2F床面裏の吸気ダクトが
長く高く伸びたようです
「館名看板」は どう見ても
最初は予定してなかったものが
周囲の他のパビリオンには 館名看板が あるために 応急的に
慌てて付けた感じです
では、この「ダクト」は 何のためにあるのか?
エアドーム反対側に
湾曲して下を向いた丸バイプ状のダクトが4つ並んでいます

図面資料によると エアチューブによるアーチ上端の隙間が
「排気ファンガラリ」で
バイプ状のダクトは「給気口」となっています

映写機室側には
バイプ状のダクトは見当たりませんので
謎のダクトは エアドーム内への「給気口」で
外気を吸気するものと思われます
では 吸気ダクトが 長く高く延長された理由は 何でしょうか?
これは私の推理ですが…
吸気ダクトの近くに サッポロ・ビヤレストラン↓(屋外ビヤガーデン)が
存在します

そこの屋根上には 赤色の排気筒が二つ確認できます
排気筒からは 当然として調理の排気が出ます
この臭いと煙を
吸気してエアドーム内に取り込んだら…中の観客は
たまりません!
で、応急処置として 吸気ダクトが高く伸びたと考えました
屋外レストランの厨房が 仕事を始めたとたんに
問題発覚したのでは ないでしょうか?

↑この写真ではサッポロ・ビヤレストラン外壁が未完成ですが
赤色の屋根上に 二つの排気筒がより鮮明に確認できます
「雨フラップ」とは
16本並べたエアチューブの隙間から
雨水の侵入を防ぐ 幅広のキャンパスシート帯です

↓雨フラップは白色です


↑乗用車(関係者用)が会場内に侵入しているので 開幕前の写真です
↓雨フラップは赤色です

↑入場待ちの観客の行列があるので 開幕後の写真です
「これって 雨漏り対策?」
ところで、上の画像を 見ていて 何方か 雨フラップの長さ変化に 気付いたでしょうか?
パンフレットの真上上空からの写真では 中心線の横ベルトから
最大でも3本目の横ベルトまでしか 雨フラップは 覆っていませんが
写真によっては 5本目までとか6本目まで 雨フラップが 覆っています
「これって エアードームで 雨漏りしたのでは ないでしょうか?」
資料には 何も「雨漏り」の記述はありません…想像です
しかし 開幕前の資料写真が そう 私に 囁くのです
↓W型に連結しているのが 待合増設テントです

観客の服装から夏期と思われる写真には
W型待合増設テントが 確認できます
しかし 開幕直後と思われる写真には
W型待合増設テントが無いのです
↓待合増設テントは無く、行列だけが見えます

↓待合増設テントは無く、行列が黒く見えます

待合増設テントは 夏の強い日差しから
見物客の行列を保護するために追加されたと思われます