| 何故 1/500 なのか? |
(2008/11/21)

それは 計算上 これの模型再現には 最小でも このサイズが必要だったから…
…
と今までの説明でしたが 不親切なので 追記します…
2004/04/25追記
パビリオン模型のレジンキット計画は 1996年〜1997年の
(株)エス・ディ・イー(SDE) 時代から
ソリッドキャスティング立ち上げの時期に
一度、私から提案したものの反対にあい ボツになった企画です
この時に スケールとかアイテムの検討用に
模型の原寸大のペーパーモデルが作られました
そのモデルが たまたま「みどり館」なのも
今から考えると何かの縁でしょうかね?
その時検討したスケールは「1/1000」「1/700」「1/500」「1/350(1/400or1/300)」です
当時は「食玩ブーム」以前で「1/1000」で表現できる世界の限界から「1/1000」案は落ち
「1/700」案は
ウォーターラインと同尺の利点はあるものの…
ウォーターラインが抱える問題も また持ち込んでしまいます
ウォーターラインが抱える問題とは「省略を取るか オーバー
ディテールか」の矛盾で
エッチングパーツとか投入しないと、樹脂部品では対応できない繊細さとの葛藤です
キット形体として提供する以上、器用な手捌きで作例見本だけ提示するのは反則と考え
万人が彩色見本通りに塗装できるかはともかく、組み立ては可能とするには「1/500」が
レジンキットでは 最低保証のスケールサイズと結論しました
さて「1/350」案ですが…こちらは怪獣と同尺の利点はあるものの…
その大きさからレジンキットとしては かなりの高額が
予想されました
それでも怪獣と並べる事に 高い付加価値が
見出せれば意味はあるし、
建築模型としても かなり繊細な加工も可能で
見応えも各段の差です
ところが
いざ、怪獣を横に並べるシミュレーシュンをしてみると…
「日立グループ館」の円盤直径が 45メートルで
ウルトラマンの身長です
「富士グループ・パビリオン」の「基礎プラン」直径が 50メートルで ゴジラ サイズ…
そうなのです、多くの方々が想像するよりも
万博パビリオンは 巨大なのです
厳密なスケールで 横に並べたら…なんと怪獣の貧弱な事…
多くの方々の想像だと 怪獣を横に並べるイメージは…


こんな感じだと 想像しますが この怪獣の身長を計算すると およそ100メートル以上!
逆に言うなら、「1/500」パビリオン模型に
標準ヒフビサイズ怪獣を並べて
丁度釣合いのとれる大きさになると計算しました
怪獣を横に並べたいと考えた方がいらっしゃいましたら…
厳密なスケールは 気にせずに、標準サイズの怪獣模型を
横に並べて 楽しんでください

↑これでは まるで 何処かのテーマパークだね〜